プロモーションチーム
プロモーションチームとは
- コミュニケーション能力と「思いやり」が必須
- 同年代が多く、明るく助け合える職場
- 相手の想像を超える提案をするべく、努力できる人が向いています!
四国新聞メディアに入社した理由は?
ごく普通の会社員として社会に出ましたが、どうしてもデザイナーになりたいと勉強を重ねて転職しました。印刷会社などを経て四国新聞メディアに入社。デザイナーやオペレーターとしての専門知識と、ごく普通の社会人経験の両方が活かせていると感じます。
現在の仕事は?
さまざまな広告やパンフレット類、外国語の地図にいたるまで、外部の注文に応じて制作するチームに所属しています。クライアントの要望は、細かくイメージができあがっていることもあれば、「お任せ」と言う人までさまざま。ですがお任せというのは、決してなんでもいいということではなく、相手のPRしたい商品やプランまでしっかり飲み込んだ上で、クライアントの想像を超えるデザインを提案しなくてはならないという意味です。そのために、毎回頭を悩ませています。
会社の雰囲気は?
同年代の明るい人ばかりで、ちょっと学生時代のクラスを思い出させるような、和気あいあいとした雰囲気です。ただしみんな、自分の仕事を集中して上げたいときには、しっかりと集中していますね。一般的にデザイナーの職場は、自分の仕事の持ち分がはっきりしていて、助け合うということがしにくいものですが、うちの職場では自分の仕事が上がったときには、なにか手伝えることがないか、声を掛け合い、全員で仕事を早く終えられるよう工夫しています。
どんな人が向いているか教えてください。
なんといっても、広告クライアントの思いをくむために、コミュニケーション力が一番必要です。相手が困っていることや、隠されたニーズを見つけるための想像力や「思いやり」のような気持ちも必要です!
最大のやりがい、今後の目標は?
クライアントが「あなたに頼んで本当によかった!」と思ってくれること。また、町中で自分が手掛けた媒体が置かれていたりすると、そっと手にとって「がんばれよ!」と心の中でつぶやいたりしています。これからも、クライアントと、その先にいる消費者に喜んでもらえる制作物を手掛けていきたいです。