四国新聞メディア株式会社

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新聞制作編集チーム

記事に見出しを付け、紙面をレイアウト。読者をひきつける紙面を作る! 四国新聞社編集局出向・高橋大樹、津村杏奈

新聞制作編集チームとは

  • 自分が付けた見出しが翌朝家に届く
  • 世の中の動きに敏感であれ!
  • 大ベテランの技を目の前で見られる
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四国新聞メディアに入社した理由は?

学生時代から、マスコミ業界へのあこがれを抱いて就職活動を続けていました。週刊誌を主に作っている出版社や、雑誌社などからのオファーもありましたが、四国新聞メディアでは、新聞制作の現場にすぐ入れるということで即決しました。(高橋)

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現在の仕事は?

現在、四国新聞メディアのスタッフは生活文化部と写真部、整理部に配属されています。
僕のいる「整理部」という部署は、報道部や地方部など現場に出ている記者から入ってきた原稿に優先順位を付け、見出しをつけて紙面にレイアウトする職場です。記者が取材を終えた午後8時ごろからが、整理部が盛り上がる時間帯。報道記者から入ってくる原稿を生かすも殺すも整理記者次第なので、毎日のことですが緊張します。(高橋)

会社の雰囲気は?

キャリア30年以上のベテランと机を並べ、今年入ったばかりの新人が先輩のノウハウを「盗む」ことができるというぜいたくな職場です。基本的に1人が1面を完成させるスタイルなので余計なおしゃべりはあまりありませんが、そっと貴重なアドバイスをもらえることもあります。印刷に向け降版時間が近づいてくると緊張感も高まりますが、そんなときこそ、鋭い見出しが付くという先輩記者もいます。なお、職場は数年前に完全リニューアルされ、明るくて清潔。昔の新聞社にありそうな、ちょっとこわい雰囲気ではありません!(津村)

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どんな人が向いているか教えてください。

ニュースの価値を正確に判断するには、毎日たくさんのニュースに触れ、自分なりの規準を養うこと。そして、この仕事をしている以上、何歳になっても「人に聞く」ことを恥ずかしく思ってはいけません。あとは、自分の記事や見出しに、ほんの少しの自信と勇気があればOKです!(津村)

最大のやりがい、今後の目標は?

それはもちろん、次の日の朝自分がつけた見出しが紙面になって、自宅に届いていることに尽きます! 他紙を開いて、見出しやレイアウトをそっと比べてみる楽しみもあります。他紙の見出しに納得行かず赤ペンを握ってしまうこともあったりなかったり?! ローテーション職場なので、プライベートでは平日の休みを活用して、趣味の自転車に乗っています。(高橋)

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