メディアプランナーチーム
メディアプランナーチームとは
- 上司や同僚との情報交換は欠かせない
- 経営トップの方々と話すのに、会話のネタは多いほどいい!
四国新聞メディアに入社した理由は?
前職は東京で営業職をしていましたが、地元に戻ることを決意。臆せず相手の懐に飛び込んでいけるという自分の持ち味を生かせるのはやはり営業職の他にはないと思い、就職活動をしていました。そんな中で募集を見つけて応募したのがきっかけです。(渡邊)
現在の仕事は?
ウイークリー生活情報紙「itsumo」、月刊の「健康新聞」の広告営業をしています。itsumoや健康新聞に広告を出したいと考えているのは、飲食店や小売店、学習塾、自治体など実にさまざま。先輩から引き継いだクライアントと、自分で飛び込み営業を行い、開拓したクライアントが半々くらいですが、飛び込みでは「itsumo」をよく知らない方もおり、そんなときこそセールスチャンス。全県下に届くという媒体特性や、新聞をよく読む方は優良顧客になりやすいという経験から得た知識をフルに売り込み、新しいクライアントを日々開拓しています。(渡邊)
会社の雰囲気は?
上司は厳しいですが、「広告営業」をまったく知らなかった自分に基礎から教えてくれ、どうにか一人歩きできるようになりました。広告営業では、クライアントの要望も、起きるトラブルもその都度異なりますが、相手や状況によって判断がぶれてはいけないので、常に上司への報告と、同僚との情報交換が欠かせません。そのためにいつも職場は熱のあるやりとりでいっぱい。話しやすい雰囲気が備わっていると思います。(中村)
どんな人が向いているか教えてください。
広告のご提案は多くの場合、お店の経営者や企業のトップクラスの方に直接お話しすることが多いです。そんなとき、会話が煮詰まるようでは興ざめ。コミュニケーション能力と話のネタを、普段からしっかりと仕込むことを心がけています。また、かよわくオシャレに見える女子の営業もみんな、ちょっとやそっとの失敗ではめげないたくましさを、腹の底に秘めています。(渡邊)
最大のやりがい、今後の目標は?
広告営業では、反響がよくも悪くも、ダイレクトに数字になって返ってきます。それだけに、広告を出してくださったクライアントの店が週末に賑わっていたりすると、思わずガッツポーズ! 自分でもクライアントの飲食店で飲んだり食べたりする機会がよくありますが、お店の人が「本当に君は仕方がないねえ」といいつつも、さりげなく大事にしてくださるのを肌で感じると本当にうれしいですね。(中村)